プロジェクト作成

起動し、create projectを選択。

C:\Documents and Settings\name\My Documents\New Unity Project\MyProject

などとして、デフォルトで作られるNew Unity Projectの下にMyProject(仮)というフォルダを用意した上で作成する。インポートするパッケージがずらりとあるが一旦は全て無視します。

これでカメラだけがあるシーン(scene)が出来上がる。ここに3Dモデルやライトなどのオブジェクトを配置して、配置されたオブジェクトに制御用スクリプトを適用してゲームとする。作られたシーンは名前をつけて保存します。

UNITYではシーンごとに作成する方法がデフォルトらしい。たとえばタイトル画面、ゲーム画面、ゲームオーバー画面はそれぞれシーンと捉えると、

○タイトルシーン

○ゲームシーン

○ゲームオーバーシーン

を開発することになる。※シーン間の移動はスクリプトで行う。

 

インストール

Android&iOS向けにビルドできる環境を作ります。

○Unity3.5.0(FREE)

○Android(FREE)

○iOS(FREE)

※AndroidとiOSは時期によっては有料になる可能性がある。それぞれPro版があるがどちらも有料となる。

https://store.unity3d.com/products

から入手(購入)。個人情報などの入力をして、ライセンスをメールで受け取る。

http://unity3d.com/unity/download/

からダウンロードしてインストール。

起動し、Registarを選択し、Internet activationを選択。ブラウザが開き、サイト上でライセンス入力欄にライセンス文字列を打ち込みActivate Unityをクリックして完了。

※起動後にRegistarを選択できるウィンドウが立ち上がらない場合は、Help→Enter serial numberをクリックします。

適当にプロジェクトを作成して、UnityのメニューからFile→Build & RunをみてAndroidでビルドできるようになっていることを確認します。

※WINDOWSの開発環境ではiOS向けにはビルド出来ない様子。